スマホをやめたら「人生変わった」は本当?5つの変わることと過ごし方










「ついSNSを見てしまう」

「気づけばスマホを何時間も触っていた」

スマホを触ってしまう日々に疲れていませんか。

スマホとの付き合い方を見直すことで「こころにゆとりができた」「やりたいことに取り組めるようになった」と、生活の質が変わったと感じる人も少なくありません。

スマホをやめることで、あなたらしい時間や本当に大切にしたいことを取り戻すことができるでしょう。

この記事では、スマホをやめるとどのように人生が変わるのかスマホ依存から抜け出した人の体験談スマホをやめたあとの過ごし方について解説します。

「スマホをやめたいけど、やめるのがこわい」「何をして過ごせばいいのかわからない」と悩んでいるあなたがスマホをやめるきっかけになれば幸いです。

スマホをやめると「人生変わった」と思えるのか

スマホの使い方を見直すことで「人生が変わった」と感じる人は少なくありません。

長時間のスマホ利用が習慣になると、気づかないうちに心身へさまざまな負担がかかることがあります。

たとえば、スマホ依存症では以下のような症状がみられるでしょう。[1]

  • 睡眠障害
  • 記憶力の低下
  • 不安やうつ症状
  • 自己肯定感の低下
  • 注意力や集中力の低下

また、依存症になるとスマホに触れていないとイライラしたり不安になったりすることもあります。[2]

スマホをやめることで生活の主導権をあなた自身に戻せるため「人生変わった」と感じるのです。

スマホ依存の恐ろしさについては、下記の記事でも紹介しています。あわせてご覧ください。

スマホをやめたら変わる5つのこと

スマホとの付き合い方を見直すと、日常生活が変わることがあります。

ここでは、スマホをやめたことで感じられる5つの変化を紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

睡眠時間が増える

「寝る前にちょっとSNSをチェックしよう」「眠れないから少しゲームをしよう」と眠る前や夜中にスマホを使用することで、寝つきが悪くなったり睡眠の質が低下したりします。[3]

スマホをやめることで、夜ふかしやベッドの中での長時間のスマホ操作が減り、自然と早く眠れるようになり睡眠時間を確保しやすくなるのです。

また、適切な睡眠時間とよい睡眠をとることで「眠れない」「寝ても疲れが取れない」などの不調がやわらぐでしょう。

人間関係が変わる

人との会話中にもスマホばかりに目がいく「ながらスマホ」は、相手に「わたしは大切にされていないのかも」と感じさせてしまうことがあります。

あなたはスマホが気になるだけかもしれませんが、無意識のうちに相手との信頼関係や親密さを損なう要因にもなりかねません。

また、SNSやLINEで人とコミュニケーションを取っていても、スマホ越しの会話です。

スマホをやめることで、直接会って話したり同じ空間を楽しんだりする機会が増えるため、人間関係は変わってくるでしょう。

こころちゃん
こころちゃん

会って一緒の時間を過ごすことも大切です!

自分の価値観がわかる

スマホをやめることで、あなた自身の価値観を見つめなおすきっかけになります。

SNSを見ていると「あの人はキラキラして見える」「わたしももっと頑張らなきゃ」と思うことがあるでしょう。

無意識のうちに、他人と比べて落ち込んだり、焦りを感じたりしてしまう人も少なくありません。

スマホをやめることで、常に他人の情報に触れている状態から抜け出すことができるのです。

他人と比べるきっかけがなくなることで、あなた自身が「本当は何をしたいのか」「どんな時間を心地よく感じるのか」などをゆっくり考えることができるでしょう。

多くの情報から距離をとり、あなた自身と向き合うことが大切です。

気持ちにゆとりが生まれる

スマホを使っている時間が空くため、気持ちにもゆとりが生まれます。

スマホ依存の傾向がある人は、起きている時間の大半をスマートフォンに費やしていることが少なくありません。

スマホをやめると、今までスマホに使っていた時間が、そのままあなたの自由な時間になり余裕をもって行動できます。

最初は、スマホがなく落ち着かなかったり手持ちぶさたを感じたりするかもしれません。

ただし、少しずつスマホがない生活に慣れてくると「何をしようかな」と気持ちにゆとりが生まれてくるでしょう。

こころちゃん
こころちゃん

時間に余裕があると、こころも穏やかになりますよ♪

やりたいことをする時間が確保できる

スマホをやめることで、あなたのやりたいことをする時間が戻ってきます。

SNSや動画に集中していると、意識しないうちに長い時間が過ぎてしまうことがあるためです。

スマホをやめることで、まとまった時間をあなたのために使えるようになります。

たとえば、以下のようなことにも取り組めるでしょう。

  • 身体を動かす
  • 家の片付けをする
  • ゆっくりと食事をする
  • 読みたかった本を読む
  • 行きたかった場所へでかける

「やりたい」と思っていても時間がとれなかったことにも挑戦できるようになり、日常の充実感や自己肯定感の向上にもつながるでしょう。

スマホの使用を見直すことで、日常生活にもメリハリがうまれるのです。

スマホをやめたら人生変わった人の体験談

「スマホをやめたいけど、やめると本当に人生が変わるのかな…」と悩む人は少なくありません。

ここでは、実際にスマホをやめた人の体験談を紹介します。

■Aさんの体験談
スマホをやめることで視野が広がった気がする。
どれだけスマホに時間を浪費していたのか…と感じました。

■Bさんの体験談
スマホをやめて目が疲れない、こころも疲れない、頭痛になりにくい、こころにゆとりが生まれる、趣味が増えた、こんな感じで健康になった気がします。
昔の友人とも交流するようになりました。
仕事も少し嫌じゃなくなったかな。

参照:Yahoo!知恵袋

スマホにとらわれない時間は、思っている以上に心地よく充実感を高めてくれるきっかけになるでしょう。

最初は不安になることもありますが、まずは「触らない時間を30分つくってみる」のような小さな目標から始めてください。

スマホをやめた後の過ごし方

スマホをやめると「何したらいいのかわからない」と思う人は少なくありません。

スマホが日常の一部になっているときほど、時間が空いて戸惑いや不安を感じやすいものです。

たとえば、以下のような過ごし方をしてみてください。

身体を動かす過ごし方
・近所に出かける
・ウォーキングをする
・ストレッチやヨガをする
五感を使った過ごし方
・音楽を聞く
・手を動かす(料理や手芸など)
・アロマを焚いてゆっくり過ごす
自分と向き合う過ごし方
・読書をする
・日記をつける
・家族や友だちと対面で話す

スマホをやめて、食事や睡眠を気にかけて健康を意識した生活をしてみたり、新しいことに挑戦してみるのもよいでしょう。

時間に余裕が生まれることで、今あなたが大切にしたいことに気づけるかもしれません。

ムリをせずに、少しずつスマホと上手くつき合っていきましょう。

スマホ依存の対策の具体的な方法は以下の記事をあわせてご覧ください。

まとめ|スマホをやめるとあなたらしく過ごせる時間が増える

スマホは便利な道具ですが、気づかないうちに生活の多くを支配し、こころや身体に負担をかけてしまうことがあります。

「やめたいのに、やめられない」と感じるのは、あなたの意志の弱さではありません。

スマホの使い方を見直すだけで、あなたの時間は少しずつ取り戻せます。

まずは「今日は10分だけスマホを置いてみよう」とムリなく始めてください。

ひとりでやめるのが難しいときは、おおかみこころのクリニックにいつでもご相談ください。一緒にあなたがスマホをやめられるように考えていきましょう。

おおかみこころのクリニックではオンライン診療も行っております。お気軽にご活用ください。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

【参考文献】
[1]スマホ依存-若者(青年期)への影響と対策-|日本医師会
https://www.med.or.jp/people/plaza/plus/vol7

[2]インターネット依存の新しいかたち―スマートフォン依存(スマホ依存)―|館農 勝
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1210070549.pdf

[3]健康づくりのための睡眠ガイド 2023|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf

この記事の執筆者
柚木ハル
作業療法士として精神科で17年の臨床経験を積み、現在は訪問リハビリに従事。経験を生かしメンタルヘルスを中心に、やさしく寄り添う文章を心がけて執筆しています。
執筆者:浅田 愼太郎

監修者:浅田 愼太郎

新宿にあるおおかみこころのクリニックの診療部長です。心の悩みを気軽に相談できる環境を提供し、早期対応を重視しています。また、夜間診療にも力を入れており、患者の日常生活が快適になるようサポートしています。




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