心療内科の通院を勝手にやめたい|めんどくさい・しんどいときの相談方法










心療内科に通いながら「そろそろ通院をやめたい」「通うのがしんどくなってきた」と感じていませんか。

我慢しながら通い続けて、受診そのものがストレスになり気持ちが疲れると感じているかもしれません。

心療内科の通院は自己判断で急にやめてしまうと、不安が残ったり体調が揺らいだときに再受診しづらく感じたりすることがあります。

だからこそ「やめる・続ける」をひとりで抱え込まず、ムリのない形を探していくことが大切です。

この記事では、心療内科の通院をやめたくなる背景を整理しながら、やめたいときの医師への相談の仕方オンライン診療という選択肢について解説します。

おおかみこころのクリニックは新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にある精神科です。通院の負担をできるだけ減らせるよう、利便性のよい立地で通院しやすさも大切にしています。

この記事が、今のあなたに合った通院方法を考えるきっかけになれば幸いです。

心療内科の通院を勝手にやめたいと感じる人は珍しくない

心療内科の通院を勝手にやめたいと感じる人は、珍しくありません。

あるクリニックでは、受診したうつ病患者のうち約51%が勝手に通院をやめたことが分かっています。[1]

通院がしんどく感じる理由として挙げられるのは、以下のようなものです。

  • 予約しても待ち時間が長い
  • 通院費や薬代などの経済的な負担が続いている
  • 通院そのものがストレスになり精神的につらい
  • 通院のたびに有休を使う必要があり仕事との両立が難しい
  • 症状が落ち着いてきて通院の必要性を感じにくくなっている

通院の継続に負担を感じるときは「わたしが弱いから」とあなた自身を責める必要はありません。

まずは通院がストレスになっていることを否定せず、医師や臨床心理士などに相談することから始めましょう。

心療内科の待ち時間が長くて負担を感じているときは、以下の記事をあわせてご覧ください。

心療内科の通院を勝手にやめる前に考えてほしいこと

心療内科の通院を勝手にやめたいと感じる人の中には、通院そのものではなく通院の方法に負担を感じている人も少なくありません。

以下のような心当たりはありませんか?

  • 待合室で待っている時間が苦手
  • 心療内科まで外出するのがしんどい
  • 仕事や家庭の用事を調整しながら通院するのが負担

このようなときは、通院の回数を減らしたりオンライン診療を活用したりすることで、ムリなく治療を続けやすくなることがあります。

ほかにも、利便性のよい病院を選ぶのもよいでしょう。おおかみこころのクリニックは新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多の駅近くにあり通院しやすさも大切にしています。

一方で、通院を勝手にやめると「本当にこれでよかったの?」と不安が残ったり、調子を崩したときに再受診しづらいと感じたりしやすくなります。

「勝手にやめていいのかな?」と迷うときは、医師に通院の頻度や方法について相談しましょう。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

【例文あり】心療内科の通院をやめたいときの言い方

心療内科の通院をやめたいときの言い方を、以下の3ケースに分けて紹介します。

ひとつずつ見てみましょう。

ケース①症状が落ち着いた

症状が落ち着いたと感じるときは、まずその変化を医師に伝えましょう。

「もう通院をやめたい」と切り出すよりも「今後の通院について相談したい」という形にすると、話し始めるハードルが下がるかもしれません。

たとえば、次のように伝えてみてください。

「症状がだいぶ落ち着いてきたと感じています。

今後の通院について相談したいのですが、通院の頻度を減らしたり一区切りつけたりすることはできますか?」

なお、症状が落ち着いていても、すぐに通院が終了になるケースばかりではありません。

まずは通院頻度を少しずつ減らしながら、症状の波を確認していく流れになることが一般的です。

ケース②通院が負担になっている

心療内科までの外出や待ち時間など、通院そのものが負担になっているときは、その気持ちを率直に伝えましょう。

このとき「生活の中で負担になっている」という視点で説明すると、話を切り出しやすくなります。

たとえば、次のように伝えてみてください。

「仕事との両立や待ち時間の面で、通院を続けるのが負担に感じています。

通院の頻度を減らしたり、オンライン診療に切り替えたりすることはできますか?」

通院がつらいときは治療をやめる前に通い方を調整し、ムリのない方法を一緒に探していきましょう。

新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックでは、オンライン診療も実施しています。通院が負担になっているときは、お気軽にお問い合わせください。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

ケース③薬やお金などへの不安がある

薬や費用面などに負担を感じているときは「続けられないかもしれない」という現実的な悩みとして伝えましょう。

たとえば、次のように伝えてみてください。

「薬を一生飲み続けてしまう気がして不安です。お薬の量や今後の見通しについて、相談させてください」

「通院費や薬代を含めて、今後も続けられるか悩んでいます。負担を減らしながら治療を続ける方法があるか、相談したいです」

薬やお金の不安により通院をやめてしまうと「あのときちゃんと相談できなかった」という気持ちが残りやすくなります。

あなたの負担を減らしながら治療を続ける方法があるため、まずは今の状況を相談してみましょう。

Q1.心療内科の予約をすっぽかしたときはどうすればよい?

気持ちが落ち着いたタイミングで、医療機関に一度連絡しておきましょう。

心療内科の予約をすっぽかしてしまう人は、案外多いものです。

実際に体調や気持ちの波によって「今日はどうしても行けない」と感じることはあります。

医療機関もそのような事情を理解しているため、あなたを責めることはありません。

連絡をするときは「体調の都合で受診できず、連絡が遅くなってしまいました。次の受診について相談させてください」と伝えるだけで十分です。

詳細な理由をムリに説明する必要はありません。

予約を守れなかったことに罪悪感を抱くかもしれませんが、体調によって通えない日は誰にでもあるものです。

必要以上に自分を責めず、落ち着いたら次の受診について相談してください。

こころちゃん
こころちゃん

あなたの気持ちが落ち着いたら連絡してください
いつでも待っています

Q2.心療内科の通院はどのように終了するの?

心療内科の通院は、いきなり「今日で終わり」と区切られるよりも、医師と相談しながら通院頻度を減らしていく形が一般的です。

症状や生活状況の変化に合わせて通院のペースを見直していきますが、あなたが「通院を終えたい」と思った時点で相談して問題ありません。

医師から「そろそろ通院頻度を減らしましょう」と言われるのを待つ必要はなく、あなたの希望を伝えておくことも大切です。

心療内科の通院を勝手にやめたいときはオンライン診療という選択も

心療内科の通院をやめたいときは、オンライン診療という選択肢を検討してみてください。

オンライン診療は自宅から医師の診察を受けられるため、通院や待ち時間の負担を減らすことができます。

「体調が悪くて外出がしんどいけど、相談したい」というときにも、スマホやパソコンからムリなくご相談いただけます。

新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックは、オンライン診療にも対応しています。

通院を負担に感じるときは、ひとりで抱え込まずお気軽にお問い合わせください。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

まとめ|心療内科の通院を勝手にやめる前に、負担の少ない方法を考えよう

心療内科の通院を「勝手にやめたい」と感じるのは、珍しいことではありません。

通院の負担や仕事との両立などが負担になり「このまま行かなくてもいいかも」と感じることもあるでしょう。

ただ自己判断で通院を中断すると、不安が残ったり調子を崩したときに再受診しづらくなったりすることがあります。

通院がつらいときは、通院頻度を減らしたり、オンライン診療に切り替えたりすることで、ムリなく治療を続けられるかもしれません。

新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックでは、あなたのお話を聞きながら負担の少ない治療方法をご提案させていただきます。

「やめたい」と思ったときこそひとりで抱え込まず、医師に今の状況を相談してみてください。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能


【参考資料】
[1]佐藤啓二、石倉佐和子、濵名優、高瀬聡子、杉本英昭 精神科診療所における治療脱落の実態の一例
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1140070789.pdf

この記事の執筆者
とだ ゆず
精神科看護師としての経験を活かし、メンタルヘルスを中心とした記事を執筆。こころと身体のつながりを大切にしながら、そっと寄り添う文章を心がけています。
保有資格:看護師、保健師、上級心理カウンセラー、漢方養生指導士
執筆者:浅田 愼太郎

監修者:浅田 愼太郎

新宿にあるおおかみこころのクリニックの診療部長です。心の悩みを気軽に相談できる環境を提供し、早期対応を重視しています。また、夜間診療にも力を入れており、患者の日常生活が快適になるようサポートしています。




関連記事一覧

予約方法