「体調は悪いけど、仕事が忙しいから病院に行けない」
「病院に行く時間は取れないけど身体の調子を取り戻したい」
仕事に打ち込む毎日の中で、自分の体調管理は後回しになりがちです。身体の疲れを感じながら周囲の期待に応えようとムリを重ねることは、心身をさらに疲れさせます。
平日に受診する時間が取れなくても、今の状況を放置することは避けましょう。
仕事を長く続けるためにも、心身をととのえるために対処法が必要です。
この記事では、仕事が忙しくて病院に行けないときの対処法を紹介します。新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多付近で働くあなたにとって、体調を回復するためのヒントとして役立ててください。
この記事の内容
「仕事が忙しく病院に行けないから」と薬だけもらうことはできない
仕事が忙しくても、診察を受けずに薬だけをもらうことはできません。
医師法第20条に基づき、医師は直接診察を行わずに処方箋を出すのを禁じられているからです。[1]
どれほど仕事が忙しくても、電話やメールのみで薬を希望する要望に病院は応じられません。
診察を省くと不調の原因を見落とす可能性があり、回復が遅れる恐れもあります。まずは医師に現在の状況を伝え、診断を受けることを優先してください。
一方で、オンライン診療なら電子処方箋を取得できるため、忙しいときでも薬を受け取りやすくなります。体調を回復させて仕事を続けるためにも、受診は必要なステップです。

先生が丁寧に診察をして、あなたに必要な治療をしてくれます
仕事が忙しいときに病院に行けない懸念点
不調を放置したまま仕事を続けるのは、将来のキャリアを失う可能性があります。
仕事を優先して受診を先延ばしにすると、健康な状態を取り戻すまでに長い時間が必要になるからです。
ムリを重ねると、具体的に下記のような懸念点があります。[2][3]
- 休職や退職につながる
- 欠勤が増えて周囲の信頼を損なう
- 集中力や判断力が低下して仕事の質が下がる
心身の不調を抱えたまま働くことは、生産性を著しく下げると言われています。[2]
今の仕事を辞めずに成果を出し続けるためにも、病院で受診することを優先してください。
仕事が忙しくて病院に行けないときの対処法
仕事が忙しくて病院に行けないときには、3つの対処法を試しましょう。
あなたの力だけで解決しようとせず、外部の助けを借りることをためらわないでください。
産業医に相談する
職場に産業医がいるなら、まずは面談を予約して現状を相談しましょう。
50人以上の社員がいる職場には、産業医の選任が義務付けられています。[4]
産業医は従業員の健康管理を専門としており、個人のプライバシーを守りながら、仕事量の調整や受診のタイミングをアドバイスしてくれます。
産業医が「あなたには受診が必要だ」と判断すれば、会社側も通院への配慮を検討しやすくなるでしょう。あなたが上司に「病院に行きたい」と言い出しにくいときでも産業医の意見があれば、通院の後押しをしてくれます。
ひとりで悩まず、まずは産業医との面談の機会を確保してください。

職場の制度を活用してみましょう
オンライン診療を活用する
移動や待ち時間の時間を省きたいときは、オンライン診療を活用しましょう。
スマホやパソコンで診察を受けるため、病院へ行く時間や待ち時間をなくせるからです。仕事で忙しい毎日を送っていても、スキマ時間を使って医師と対話できるため負担を抑えられます。
オンライン診療なら周囲に知られる心配も少なく、リラックスした環境で診察を受けられます。
薬によっては郵送で受け取れるため、手間もかかりません。オンライン診療を利用するときは、あらかじめ予約をしてから受診するようにしましょう。
新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックでもオンライン診療を実施しているので、お気軽にご相談ください。
オンライン診療を使いこなすことは、あなたの健康を守るために有効です。
当日予約・自宅で薬の受け取り可能
下記の記事ではオンライン診療のメリットやデメリットを詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
土日に診療をしている病院を探す
平日にどうしても時間が作れないときは、土日診療を行うクリニックを探しましょう。
休日の受診であれば会議やトラブルを気にせず、落ち着いた気持ちで受診できるからです。
とくに都市部には週末も診察をするクリニックが多く、「土日 精神科」「休日診療 精神科」などで検索すれば、通いやすい場所で見つかるでしょう。
休日に受診できれば、「仕事を休まなければいけない」と責任を感じる必要はありません。
24時間予約受付中
仕事が忙しくて病院に行けないときに時間を作るポイント
仕事が忙しくて病院に行けないときには、時間を作るために3つのポイントを意識しましょう。
治療を続けるためにも、便利な制度を活用してください。
有給や時間休を利用する
通院時間を確保するには、有給休暇や時間単位の時間給を積極的に利用しましょう。
丸一日休むのが難しい状況でも短時間の休暇であれば、仕事への負担を抑えながら受診できるからです。
たとえば、午後の会議が終わった後の2時間だけ時間休を取り、その足でクリニックへ向かえば受診できます。
就業規則を改めて確認し、あなたを守るための権利として休暇制度を活用する勇気を持ってください。
まずはカレンダーに受診の予定を書き込み、診察を受けることを優先しましょう。
リフィル処方箋を活用する
リフィル処方箋とは医師の診察を毎回受けなくても、決められた期間内であれば薬局で繰り返し薬を受け取れる制度です。症状が安定してきたら、リフィル処方箋の活用を医師に相談しましょう。
医師が決めた期間内であれば最大3回まで薬を受け取れて、通院の手間を省けるからです。[5]
毎回病院で長い待ち時間を過ごす必要がなくなるため、通院に対する心理的なハードルも下がります。
ただし、すべての薬に使えるわけではなく、新薬や一部の精神薬には制限があります。[5]
服用する薬がリフィル処方箋に該当するかは、医師に確認しましょう。
あなたの状況に合わせた受診方法を医師と相談し、ムリのない治療計画を立ててください。
Web予約・問診に対応するクリニックを選ぶ
効率を重視するなら、Web予約やWeb問診を導入している病院を選びましょう。
事前にネットで予約と問診を済ませておけば、院内での滞在時間を短縮できるからです。
スマホで24時間いつでも予約できるシステムなら、仕事からの帰宅後でも診察枠を確保できます。
また、来院前に症状を送信しておけば、診察室でのやり取りもスムーズです。医師は事前に内容を把握できるため、限られた診察時間の中で的確なアドバイスを得られるでしょう。
Web予約・問診に対応するクリニックを選ぶことで、効率的に時間を使いながら受診できます。
24時間予約受付中
まとめ
今の仕事を長く続けるためには、あなたの体調を最優先に考えましょう。心身の不調を放置せず、オンライン診療や土日診療を使って早めに対処することが大切です。
病院を受診することは、これからも仕事をするための必要な時間となります。あなただけで対処しようとするのではなく、周囲の助けを積極的に活用しましょう。まずは身近なクリニックの予約サイトを確認してみてください。
新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックでは対面とオンラインの療法で診察を行っております。心身の不調を感じているけど受診する時間がないときには、お気軽にご相談ください。
24時間予約受付中
当日予約・自宅で薬の受け取り可能
【参考文献】
[1]医師法|e-Gov 法令検索
https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC0000000201
[2]プレゼンティーズム:用語解説|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
https://kokoro.mhlw.go.jp/glossaries/word-3003
[3]アブセンティーズム:用語解説|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
https://kokoro.mhlw.go.jp/glossaries/word-3010
[4]中小企業事業者の為に産業医ができること|独立行政法人 労働者健康安全機構
https://www.mhlw.go.jp/content/000501079.pdf
[5]「リフィル処方箋」を知っていますか?1度の診察で最大3回まで薬の処方を受けられます!|政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/article/202411/entry-6756.html








